IRIS、タクシーラッピング広告DX事業「タクシール」を開始 – 1ヶ月1台3万円から都内でタクシーラッピング広告が可能に-
株式会社IRIS(本社:東京都港区、代表取締役:眞井 卓弥・宇木 大介、以下IRIS)は、日本最大の (※1)タクシーサイネージメディア「Tokyo Prime」の開発、運営により培った業務プロセス改善、広告在庫管理、広告販売、広告効果測定などのノウハウをもとに、東京都内を走行するタクシーにラッピング広告を1ヶ月1台3万円から(※2)掲載できる新サービス「タクシール」を開始したことをお知らせします。
※1 タクシーサイネージメディア各社の媒体資料記載の台数比較より 2022年8月時点
※2 条件により価格は変動します
これまでのタクシーラッピング広告は、①広告審査の行政手続きのフォーマットや金額が業者ごとに異なる、②ラッピング広告が可能なタクシー台数が把握されておらず広告掲載可能な台数が把握しづらい、③各種手続きがアナログで手戻りが多く、掲載までに多くの時間を要する、時間が掛かる分だけ掲載費用が高くなる、④広告効果が計測しづらい、といった課題がありました。
このような課題に対してIRISは、タクシーサイネージメディア「Tokyo Prime」の開発、運営により培った各種ノウハウをもとに、行政手続きのフォーマット化、タクシー会社内のラッピング広告が可能な車両台数管理、各種手続きのオンライン化など、タクシーラッピング広告に掛かる手続きのDX化を推進し、東京都内を走行するタクシーにラッピング広告を1ヶ月1台3万円から(※1)掲載できる新サービス「タクシール」のサービス化を実現いたしました。
※撮影協力「メルヴィータジャポン株式会社」「東京無線グループ 平和タクシー」
今後IRISでは、「安く、早く、カンタン」に全国のタクシーにラッピング広告を発注することが可能な受発注プラットフォームを開発し、「タクシール」をWeb完結型のサービスとして提供する予定です。
「タクシール」により、タクシーラッピング広告をより身近なものにすることで、全国のタクシー会社様には更なる収益を、広告主様には更なる広告効果をお届けし、各業界の発展に寄与していきたいと考えています。
今後もIRISはこのような取り組みを通して、モビリティ領域のマーケティング活用を推進してまいります。
■「株式会社IRIS」(https://www.tokyo-prime.jp/company/)について
2016年6月に株式会社Mobility Technologies(旧・JapanTaxi株式会社)と、株式会社フリークアウト・ホールディングスの合弁会社として設立。
日本最大のタクシーサイネージメディア「Tokyo Prime」を開発・運営。2022年8月より、「Tokyo Prime」の開発、運営により培った業務プロセス改善、広告在庫管理、広告販売、広告効果測定などのノウハウをもとに、東京都内を走行するタクシーにラッピング広告を1ヶ月1台3万円から掲載できる新サービス「タクシール」を開始。