日本最大タクシーサイネージメディア「Tokyo Prime」、日経電子版の最新記事を配信開始
株式会社IRIS(本社:東京都港区、代表取締役:眞井 卓弥・宇木 大介)は、日本最大(※1)のタクシーサイネージメディア「Tokyo Prime」において、2023年1月16日より、株式会社日本経済新聞社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:長谷部 剛)の日経電子版に掲載される最新記事の配信を開始します。
配信の対象となるタクシーは、東京23区を中⼼に全国12都市(※2)、約61,500台の車両です。
「Tokyo Prime」では最新記事の冒頭を配信し、続きを読みたい場合は詳細ボタンからご確認いただけるQRコードを通して日経電子版に遷移が可能です。なお、1日に表示される記事の本数はおよそ10本程度、更新は2〜3時間に1回の頻度で行われ、移動のスキマ時間にその日に抑えておきたい重要なニュースを知ることができます。
今後もIRISは、タクシーに乗車される皆様に向けて、新たな情報に出会うきっかけを提供してまいります。
※1 出典:タクシー・サイネージメディア各社の媒体資料記載の台数比較より。 2023年1月時点
※2 東京都、神奈川県、埼⽟県、千葉県、愛知県、⼤阪府、京都府、兵庫県、北海道、福岡県、宮城県、広島県
■日本経済新聞社について
日本経済新聞社は1876年以来、140年にわたってビジネスパーソンに価値ある情報を伝えてきました。約1500人の記者が日々、ニュースを取材・執筆しています。主力媒体である「日本経済新聞」の販売部数は173万部、2010年3月に創刊した「日本経済新聞 電子版」をはじめとするデジタル有料購読数は92万で、有料・無料登録を合わせた会員数は500万を上回っています。
■株式会社IRIS(https://www.tokyo-prime.jp/company/)について
2016年6月に株式会社Mobility Technologies(旧・JapanTaxi株式会社)と、株式会社フリークアウト・ホールディングスの合弁会社として設立。日本最大のタクシーサイネージメディア「Tokyo Prime」を開発・運営。2022年1月より、「Tokyo Prime」の事業運営により培ったシステム開発、端末供給、広告販売ノウハウをモビリティ関連企業に展開する「デジタルサイネージOEM事業」を開始。
■Tokyo Primeについて(https://tokyo-prime.jp/)
株式会社IRISが運営する新世代デジタル・サイネージ。
2023年4月より、東京都内25,500台のタクシーを含む、全国30都道府県(※)のタクシー、合計約66,000台の車両に搭載された10インチ高精細デジタル・サイネージで音声付動画を放映予定。タクシーで移動するビジネス層・富裕層にリーチすることが可能です。
※北海道、岩手県、宮城県、秋田県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、新潟県、長野県、岐阜県、愛知県、静岡県、京都府、大阪府、兵庫県、三重県、滋賀県、奈良県、愛媛県、広島県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、沖縄県