IRIS、葛飾警察署と「重大交通事故防止に対する協定」を締結 -「酔って路上寝込みは危険」を呼びかけ-
▲【締結式の模様】左から葛飾交通安全協会会長:入江 生夫、株式会社IRIS代表取締役社長:眞井 卓弥、葛飾警察署長:田中 幸則
株式会社IRIS(本社:東京都港区、代表取締役:眞井 卓弥・宇⽊ ⼤介、以下IRIS)は、葛飾警察署(東京都葛飾区、葛飾警察署長:田中 幸則)と「重大交通事故防止に対する協定」を、2022年12月1日(木)に締結しました。
本協定は、飲酒の機会が増える年末に向けIRISと葛飾警察署が、重大交通事故防止を目的とした啓蒙活動の協力体制を定めたものです。
本取り組みでは、IRISが運営する日本最大※1のタクシーサイネージメディア「Tokyo Prime」で、お笑いコンビCOWCOWが「酔って路上で寝込むのは危険」と呼びかける動画を放映しています。現在、全国61,500台のタクシーにて放映中で、2022年12月31日までご覧いただけます。
IRISは今後も、『Prime Mediaで人と産業に新たなきっかけを』をビジョンに、タクシー乗車体験の向上とともに、地域の安全・安心なまちづくりにも貢献してまいります。
※1 出典:タクシー・サイネージメディア各社の媒体資料記載の台数比較より 2022年12月時点
■株式会社IRIS(https://www.tokyo-prime.jp/company/)について
2016年6月に株式会社Mobility Technologies(旧・JapanTaxi株式会社)と、株式会社フリークアウト・ホールディングスの合弁会社として設立。日本最大のタクシーサイネージメディア「Tokyo Prime」を開発・運営。
2022年1月より、「Tokyo Prime」の事業運営により培ったシステム開発、端末供給、広告販売ノウハウをモビリティ関連企業に展開する「デジタルサイネージOEM事業」を開始。
■Tokyo Primeについて(https://tokyo-prime.jp/)
株式会社IRISが運営する新世代デジタル・サイネージ。
2022年12月6日現在、都内最大手の日本交通、帝都自動車交通など東京都内25,000台のタクシーを含む、全国主要12都市※のタクシー、合計約61,500台の車両に搭載された10インチ高精細デジタル・サイネージで音声付動画を放映。タクシーで移動するビジネス層・富裕層にリーチすることが可能です。
※東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、愛知県、大阪府、京都府、兵庫県、北海道、福岡県、宮城県、広島県