TOKYO PRIME、「ICC KYOTO 2023 スタートアップカタパルト」で優勝した「STUDIO株式会社」に優勝賞品としてオリジナル番組の制作と放映を提供 〜1ヶ月放映で「リードの質向上」の広告効果を実感〜
株式会社IRIS(本社:東京都港区、代表取締役:眞井 卓弥・宇木 大介、以下IRIS)が運営する日本最大(※1)のタクシーサイネージメディア「TOKYO PRIME」にて、STUDIO株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:石井 穣、以下STUDIO)出演のTOKYO PRIMEオリジナル番組「TOKYO PRIME VOICE」の動画を放映したことをお知らせいたします。
なお、今回の「TOKYO PRIME VOICE」の制作と放映は、TOKYO PRIMEがスタートアップの登竜門「Industry Co-Creation (ICC) サミット KYOTO 2023 STARTUP CATAPULT」における優勝賞品としてSTUDIOに提供いたしました。
※1 タクシー・サイネージメディア各社の媒体資料記載の台数比較より。 2024年3月時点
◉放映実施概要
・実施台数:67,000台
・実施期間:2023年12月4日〜2023年12月31日(4週間)
・実施エリア:全国35都道府県
◉STUDIO株式会社 Business Div. Marketing Group 森垣様よりコメント
・事業紹介
STUDIO株式会社は、「STUDIO」というノーコードでWebサイトを制作できるWeb制作プラットフォームを開発・運営しております。デザイナーやエンジニアの方のリソースが足りないという場合などに、コストを抑えながらスピーディーにWebサイトを制作・公開し、運用までワンストップでできるプロダクトです。
・実施背景
マーケティング担当として、個人、そして企業も含めて「STUDIO」を使い始めてもらうための認知向上・プロダクトの理解を深めてもらうきっかけを作る施策を考えています。
前職の関係でタクシーサイネージメディアについてはキャッチアップしており、施策を練る中でもタイミングやフェーズが合えば出稿を試したいという話は出ておりました。そして今回「 ICCサミット KYOTO 2023 STARTUP CATAPULT」の優勝がきっかけとなり、TOKYO PRIMEに出稿する運びとなりました。
・実施効果
これまでSTUDIOではオフラインの施策をあまり打ったことがなかったため、トライアルも含め実施しました。KPIとしては、指名検索数、新規訪問者数、事業会社からのリード数などを設定しておりました。
結果としては、定量面での影響は大きくはなかったものの、リードの質が上がり、有効商談率や契約率が他の期間と比較して、良い数字の変化を見ることができました。
また定性面においても、社員が周囲の方から「STUDIOの広告を見たよ」と声をかけていただき、STUDIOが認知されていることを肌で感じられたので、モチベーションアップにも繋がりました。
今後もIRISは『Prime Mediaで人と産業に新たなきっかけを』をコーポレートビジョンに掲げ、Prime Mediaを通じて、ご乗車いただく方々へより良い乗車体験をお届けしてまいります。
■株式会社IRIS(https://www.tokyo-prime.jp/company/)について
2016年6月にGO株式会社(旧・株式会社Mobility Technologies)と、株式会社フリークアウト・ホールディングスの合弁会社として設立。日本最大のタクシーサイネージメディア「TOKYO PRIME」を開発・運営。2022年1月より、「TOKYO PRIME」の事業運営により培ったシステム開発、端末供給、広告販売ノウハウをモビリティ関連企業に展開する「デジタルサイネージOEM事業」を開始。
■TOKYO PRIME (https://www.tokyo-prime.jp/)
株式会社IRISが運営する新世代デジタル・サイネージ。2024年4月より、東京都内25,500台のタクシーを含む、全国35都道府県のタクシー、合計約70,000台の車両に搭載された10インチ高精細デジタル・サイネージで音声付動画を放映。タクシーで移動するビジネス層・富裕層にリーチすることが可能。
■STUDIO株式会社について(https://studio.design/ja)
STUDIOは、表現力・直感性の高い日本発のノーコードWeb制作プラットフォームです。
スクラッチ開発と遜色ないWebサイトのデザイン、構築、ホスティングがワンストップで完結します。 官公庁や上場企業、スタートアップなど、あらゆる企業でご活用いただいており、2023年12月時点で公開サイト数は10万以上、ユーザー数は40万人以上となっています。
社名:STUDIO株式会社
代表取締役:石井 穣
事業内容:ノーコードWeb制作プラットフォーム「STUDIO」の開発・提供
設立:2016年4月
資本金:1億円
企業URL:https://studio.inc
株主:D4V / IDEO、One Capital、日本デザインセンター、PARTY、THE GUILD、他
■Industry Co-Creation (ICC) サミット (https://industry-co-creation.com/)
第一線で活躍するトップリーダー(経営者・経営幹部・プロフェッショナル)が400名以上登壇し、3日間で業界動向やマネジメントに関する質の高い意見交換をする場。約1,000名の参加者の多くの参加者は東京から参加し、オフサイト合宿のような密度の濃い濃厚な時間を共に過ごすことができる。
ICCサミットの特徴はセッションの「真剣さ(クオリティの高さ)」と「プログラムの多様性」にあり、最大7会場同時開催されるセッションは「どのセッションも魅力的で選択に最後まで迷う」などが多くの参加者の声が上がっている。
■STARTUP CATAPULT
国内最大級のピッチ・コンテスト「スタートアップ・カタパルト」
ICCサミットの中でも「スタートアップ・カタパルト」はスタートアップの登竜門とも言われ、最も注目度の高いセッションのひとつとなっている。事前応募にて選抜された、成長が期待されるシード・アーリースタートアップ約10社が、約7分間のプレゼンテーションを行い、日本を代表する起業家・経営者や投資家等で構成された審査員20〜30名で総合評価を行う。
数多くの注目ベンチャー企業や新規事業がプレゼンテーションを行い、協業や資金調達など数多くのCo-Creationが生まれている。