タクシーラッピング広告『タクシール』にファストドクターが登場!
株式会社IRIS(本社:東京都港区、代表取締役:眞井 卓弥・宇木 大介、以下IRIS)が運営する東京都内を走行するタクシーラッピング広告「タクシール」にファストドクター株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:菊池 亮(医師)、水野 敬志、以下ファストドクター)の広告が掲載されたことをお知らせいたします。
◉実施概要
・実施台数:310台
・実施期間:2023年3月31日〜2023年9月30日(6ヶ月)
・実施エリア:東京都
◉ファストドクター株式会社 マーケティング部 シニアマネージャー 小出紘大様よりコメント
・実施背景
ファストドクターは、全国の医療機関から構成されている医療の総合窓口(プラットフォーム)です。症状に応じて救急病院案内や救急往診、オンライン診療などの適切な医療を選択できるよう支援しています。
私たちは、日頃から街なかで救急車を目にすることで、万が一の救急時の対応として救急車を利用することができるという認識を持っています。しかしながら、救急車は最も緊急を要する場合のみ利用するべき重要な存在であり、その適正利用が求められています。
そこで、「ファストドクターも救急時に頼ることができる」という様子を別の方法で表現することで、救急車の適正利用を促す一助となることができると考え、街中で走るタクシーにラッピング広告を施すことによって、新しい救急時対応のイメージを認知いただくための方法として取り入れることにしました。
この実施により医療機関の開いていない夜間や休日の急な体調不良時でも、生活者に安心感を醸成することができればと考えています。
・実施効果
現在も掲載中ですが、社内外の関係者の方々に「ファストドクターのタクシー広告をみた」というお声をいただくことも増え、効果を実感しております。
■「タクシール」(https://www.taxiseal.jp/)について
株式会社IRISが2022年8月より販売開始の、東京都内を走行するタクシーのドアにラッピング広告を1台あたり実質1ヶ月3万円(※1)から掲載可能な新サービス。(※2)
※1 片面ドア2面×3ヶ月実施時における1ヶ月あたりの単価
※2 最低掲載期間:3ヶ月、最低実施台数:50台
■「ファストドクター株式会社」(https://www.fastdoctor.co.jp/)について
2016年創業。日本全国に対応する国内最大級のプライマリ・ケアのデジタルプラットフォーム「ファストドクター」を運営するヘルステック企業。プラットフォームを通じて、患者、医療・介護施設、自治体、公的研究機関、製薬・保険企業等、医療業界における様々なステークホルダーに対して医療体制の構築や医療データ活用等の多様な価値を提供している。
■「株式会社IRIS」(https://www.tokyo-prime.jp/company/)について
2016年6月にGO株式会社(旧・株式会社Mobility Technologies)と、株式会社フリークアウト・ホールディングスの合弁会社として設立。日本最大のタクシーサイネージメディア「Tokyo Prime」を開発・運営。2022年1月より、「Tokyo Prime」の事業運営により培ったシステム開発、端末供給、広告販売ノウハウをモビリティ関連企業に展開する「デジタルサイネージOEM事業」を開始。