IRIS、デジタルサイネージOEM事業第1弾!”世界初”ヘリコプターサイネージの正式販売をスタート
株式会社IRIS(本社:東京都港区、代表取締役:眞井 卓弥・宇⽊ ⼤介、以下IRIS)は、⽇本最⼤(※1)のタクシーサイ
ネージメディア「Tokyo Prime」の開発・運営により培った広告配信システム、サイネージ端末の選定・運⽤の⽀援をモ
ビリティ関連企業に提供する「デジタルサイネージOEM事業」を開始いたします。
第1弾として世界初(※2)のヘリコプターサイネージの正式販売が2022年6⽉28⽇に、開始されることをお知らせいたします。
※1 タクシーサイネージメディア各社の媒体資料記載の台数⽐較より 2022年4⽉時点
※2 弊社調べ
ヘリコプターサイネージは、株式会社CARTA HOLDINGSのグループ会社で、株式会社電通(本社:東京都港区、代表取
締役社⻑執⾏役員:榑⾕ 典洋)と共同で運⽤型テレビCMプラットフォーム「テレシー」を運営する株式会社テレシー(
東京都渋⾕区、代表取締役:⼟井 健)と、ヘリコプターをはじめとした空のインフラを構築、提供するSpace Aviation
株式会社(京都府京都市、代表取締役:保⽥ 晃宏)の2社と、IRISが共同で2022年1⽉27⽇より実証実験を開始し、⼤
きな反響があったことを受け、正式販売を開始することになりました。
正式販売開始に伴い、10機のヘリコプターにサイネージ端末が設置され、今後もさらに設置機体数の増加を予定してい
ます。
IRISが広告配信システムの開発、運営、サイネージ端末の供給、テレシー社が総販売代理店として広告商品企画、営業活
動を⾏い、Space Aviation社が媒体社としてサイネージ端末の設置・運⽤を担います。
今後もIRISはタクシーサイネージメディア「Tokyo Prime」と「デジタルサイネージOEM事業」を通じて、モビリティ領
域のマーケティング事業の拡⼤・発展に注⼒してまいります。
■株式会社IRIS(https://www.tokyo-prime.jp/company/)について
2016年6⽉に株式会社Mobility Technologies(旧・JapanTaxi株式会社)と、株式会社フリークアウト・ホールディングス
の合弁会社として設⽴された株式会社IRIS。⽇本最⼤(※1)のタクシーサイネージメディア「Tokyo Prime」を運⽤。
2022年1⽉27⽇より、タクシーサイネージ「Tokyo Prime」の事業運営により培ったシステム開発、端末供給ノウハウ
をモビリティ関連企業に展開する「デジタルサイネージOEM事業」を開始
■株式会社テレシー(https://telecy.tv/company/)について
代表取締役:⼟井 健
取締役:川瀬 智博、吉濱 正太郎、村井 陽介、⻄園 正志、福岡 ⼤輔
所在地:東京都渋⾕区道⽞坂1-21-1 渋⾕ソラスタ15F
設⽴:2021年1⽉4⽇
資本⾦(資本準備⾦含む):9,900万円
事業内容:テレビCM配信プラットフォームの企画・開発・運営/タクシーマーケティング事業/デジタルマーケティン
グ事業
■Space Aviation株式会社について
「空を活⽤する社会を⽬指して」をコンセプトに、ヘリコプターやビジネスジェットなど、空を利⽤するためのインフラ
を構築し、提供する航空運送会社、匠航空株式会社の媒体社として設⽴されたSpace Aviation株式会社。JPD京都へ軸⾜
を置き、京都、岐⾩、東京、千葉、栃⽊、岡⼭、北海道と全国各地で活動展開しています。ヘリポートや空港だけではな
く、全国各地に場外離着陸場を設けるべく、オンリーワンサービスを提供しています。
【本件のお問い合わせ先】
株式会社IRIS担当:飽浦
E-mail:info@tokyo-prime.jp
Web:https://www.tokyo-prime.jp