タクシー搭載デジタル・サイネージ Tokyo Prime、日本交通以外の車両に設置し全国展開を開始
株式会社IRISは、2018年6月より日本交通以外のタクシー会社の車両に新世代デジタル・サイネージを設置開始し、全国のタクシーを利用するお客様により良い乗車体験を提供してまいります。 2018年3月9日時点の導入予定都道府県、台数は以下の通りです。段階的に端末を導入し、2020年末までに合計5万台のネットワークを目指します。
東京都 :約6,000台 神奈川県:約1,300台 札幌市 :約2,000台 名古屋市:約2,000台 京都市 :約1,000台 大阪市 :約1,800台 福岡市 :約1,000台
同時に、2017年9月以降満稿状態が続いている広告商品 Tokyo Prime (*1) をリニューアルし、全国展開した形で販売開始いたします。
<補足説明> *1 Tokyo Primeについて: 東京都心を走行する日本交通のタクシー4,500台の車両に設置される新世代デジタル・サイネージから放映されるプレミアム動画広告です。2016年12月の日本交通車両全台への導入から販売拡大し、2017年10-12月では前年比14.4倍の販売額を記録しています。
JapanTaxi株式会社 代表取締役社長 川鍋 一朗 コメント
全国のタクシーユーザーの皆さま、お待たせいたしました!「思わず見ちゃう」と東京で急成長中のタクシー車内のサイネージ、Tokyo Primeを、全国のタクシーユーザーにもお届けできることを嬉しく思います!
株式会社フリークアウト・ホールディングス 代表取締役社長 Global CEO 本田 謙 コメント
ご好評頂いているTokyo Primeが、早くも全国展開となりました。 これにより、広域リーチを求められるブランド広告主様から、精緻な地域ターゲティングを求められる広告主様まで、幅広いお客様にご利用しやすい動画広告媒体となりましたので、よろしくお願いいたします!
株式会社IRISについて
ウェブサイト:https://www.tokyo-prime.jp/
2016年6月に都内最大手のタクシー会社である日本交通グループのJapanTaxi株式会社と、株式会社フリークアウト・ホールディングスとの合弁会社として設立。東京都心を走行する日本交通のタクシー都内4,500台の車両に設置される新世代デジタル・サイネージ「Tokyo Prime」を開発・提供しています。 代表取締役: 金 高恩、溝口 浩二
JapanTaxi株式会社について
ウェブサイト:https://japantaxi.co.jp/
「IT×交通、モビリティ・イノベーション」をテーマに、タクシーを中心とした交通・モビリティ分野のソフトウェア・ハードウェア開発を行う企業です。「移動」で人を幸せにすることを目指して、ソフトとハードの両面で「タクシーの乗車体験」というユーザエクスペリエンスを徹底的に追求。タクシーの枠組みに留まらず、新しい公共交通のインフラを創って参ります。
株式会社フリークアウト・ホールディングスについて
ウェブサイト:https://www.fout.co.jp/
フリークアウトグループは、持株会社である「株式会社フリークアウト・ホールディングス」と、国内初のDSPをローンチしたマーケティングテクノロジーカンパニー「株式会社フリークアウト」を始めとする子会社から成る企業グループです。当社グループのテクノロジーをもって、多種多様な産業に”人に人らしい仕事を”提供することをヴィジョンとし、グローバルに事業を展開しています。
本件に関するお問合せ先
株式会社IRIS 担当: 金、飽浦
E-mail:info@tokyo-prime.jp
Web:https://www.tokyo-prime.jp/